「はだしのゲン」26。飢餓。
- 2019/03/14
- 07:45
「はだしのゲン」26。飢餓。
―戦争は全てを破壊し、生きる糧も、優しさも、心の豊かさまでも踏みにじる。―
「はだしのゲン」は、世界中に翻訳されて紹介されている、日本の侵略戦争当時の真実の歴史を、戦争と被爆を体験した生き証人である著者が記録した芸術作品です。
以下はブログ「平和を願う市民の集い」からお借りしました。
中公文庫コミック版 中沢啓治 作 「はだしのゲン」より。
歴史修正主義の名で歴史的事実を歪曲しようとしている右翼団体「日本会議」は、安倍政権の自民党議員の過半数にとって代わっています。彼らの嘘とでっち上げは、全て戦争を知らない歪んだ右翼の捏造でしかありません。
「はだしのゲン」、それは実際に戦争中の日本に生きた一人の人物が、自ら目撃した事実を作品としてまとめた世界史上の貴重な資料であり、全世界から絶賛される、日本の誇る最高の反戦文学の一つです。
中央公論の文庫コミック版を購入して一読されれば、その本当の価値を誰もが理解お出来になるでしょう。それこそが、日本の平和を守る本当の力になるのです。
どうかお子さんのため、お孫さんのため、「はだしのゲン」の普及にご協力下さいますよう切に御願い申し上げます。
戦争は全てを破壊します。
日本は貿易国家であり、食料はほとんどを海外から輸入しており、家畜の飼料すら自給できません。
もし、本当に戦争になり、爆撃で都市部が破壊され、幹線道路がズタズタになり、石油も食料も輸入できなくなったなら?
――そうです、待っているのは戦闘による死でも爆弾による死でも原爆による死でもなく、食べる物が無くなり飢え死にする運命なのです。
食料も、衣服も、住む家もなく、インフラも全部ダメになったら? それが戦争の現実です。
当時の戦争犯罪人共や、現在の安倍晋三や右翼や与党議員、創価学会の狂信者共は、あなたと家族に戦争させる事を考えており、自分達では決して戦争には行きません。当然、戦争であなたが失う物、国民が失う物への責任など一切取る気はありません。
弱者である病人や高齢者や子供達、女性への福祉はカットする一方で、与党議員と安倍の息がかかったジャーナリストや大企業にだけ、国民の血税を不当に回している安倍晋三と与党の姿を見れば、現実に戦争になった時、安倍と与党が傷ついた国民に責任を取るかどうかは推して知るべしです。
安倍晋三は国民に戦争させられるよう画策しており、そのために安倍晋三と与党とは、平和憲法を抹殺して、軍国主義独裁憲法である自民党憲法を強行に通過させる腹でいるのです。
このような後先を考えない愚かな人々、安倍晋三や右翼が礼賛する戦争犯罪人共が、全く結果を考えずに侵略戦争を開始しました。その結果、加害者である日本の国民までも320万人も戦争で命を失い、日本に侵略戦争された被害者国であるアジア諸国の人々は、2000万人以上も犠牲になったのです。
安倍晋三や与党議員、その支持母体である右翼のような愚かな人間共は、戦争によってどれほど国民が傷つこうが、原爆によってどれほど多くの人々が悲惨な状態を強いられたのか、過去の事実、歴史的事実に学ぶ理性が欠片もありません。
安倍晋三と与党議員が、200人以上もの死者を出した豪雨の真っ最中にも、高級料亭で笑いながら酒を飲んでいたように、安倍の祖父、岸信介のような戦争犯罪人共も、国民の悲劇を尻目に笑いながら戦争を国民に強制し、その結果には一切、責任を取る気がなかったのです。
戦争で手足を奪われ失明しても、父親や母親を奪われても、原爆で全てを失っても、放射線障害に苦しんでも、安倍晋三と与党議員と全く同様に、当時の戦争犯罪人、日本を戦争できる国家にした張本人共も、一切その責任を取ろうとはせず、それどころか自己保身のために、全国民が死に尽くすまで、戦争を続けさせる腹でいたのです。
今の安倍晋三と与党と右翼のありとあらゆる恥ずべき犯罪行為と、自らの悪事を証拠隠滅と公文書偽造でもみ消そうとする卑劣な態度を見れば、安倍晋三の祖父のような戦争犯罪人の正体と手口とが、如実に理解できるでしょう。
戦争は大量殺人です。戦争できるようにすることは、日本が大量殺人を是認する事を意味します。その瞬間から、日本と敵対する全ての国家も、日本による大量虐殺を恐れ「国防」のために、日本の国民をも大量虐殺することを決定するでしょう。
その結果こそが、東京都を中心とした日本全土の大都市の空爆による徹底的な破壊であり、2度もの原爆投下であったのです。
安倍晋三やかつての戦争犯罪人の言う、「国防のための戦争」によって、日本の国民は360万人もの死者を出しました。彼らの目論んでいる事は、森友・加計学園問題から国民の目をそらし、水道の民営化その他のあらゆる悪法の強行採決を国民に気づかれないようにするために、サッカーの試合を大々的にメディアに報道させ、オウム真理教の麻原彰晃以下7人もの人間を死刑に処して同じくメディアをその話題で塗りつぶし、悲惨な豪雨による災害、100人を超える死者を出した大惨事の真っ最中に、安倍も菅も与党議員も、災害救助などそっちのけで、悪法の強行採決に血道を上げていたのです。
これほどまでにおぞましく残忍な安倍晋三のような独裁者は、ナチスのヒトラーや旧ソ連のスターリン以外、見当たらないのです。
安倍と一味が狙っているのは、日本を「首相の命令一下、自由に国民に戦争を強制できる国家」にする事です。
いつの世にも、権力者は机上の空論で戦争を勝手に決定し、国民は奴隷のように従わされます。それがどのように起きたかは、今の安倍政権を見れば明らかです。
政治的独裁権の掌握を狙う悪辣な国粋主義者や差別主義者、右翼と呼ばれる連中が、メディアその他を駆使して、ありとあらゆる画策と陰謀、アンケートデータの捏造、公文書偽造、そして不正投票によって、独裁権を得ていったのです。
やがて時代は進歩し、あらゆる科学技術と共に、大量殺戮のための核爆弾、劣化ウラン弾、地雷、全ての爆弾の母、ドローンによる無差別爆撃など、全ての人類を何十回も全滅できる水準にまで達してしまったのです。
安倍晋三と右翼の画策により、今の日本は原発再稼働の結果、何と広島・長崎規模の原爆を6,000発も作れる量のプルトニウムを保有しているのです。
広島に投下されたたった一発の原爆により、広島は地上の生き地獄と化し、無数の人々が無残な死を遂げました。この苦い教訓から、日本の国民は何を学んだのでしょうか?
戦争を知らない平和ボケの安倍晋三と与党と右翼は、防衛のための戦争を口にしますが、果たして「防衛のための戦争」で、地獄の苦しみの果てに死ぬのは誰でしょうか? 戦争をけしかけている安倍晋三? 与党の議員? それとも右翼団体でしょうか? ――いいえ、戦争を強いられるのは、何の関係もない普通の国民です。
核兵器はいかなる手段をもってしても防ぐことはできません。
万が一、日本海上空など、日本上空で核兵器を劇激して爆破したなら、福島の原発事故とは比べ物にならないほど高濃度の放射能が広範囲に降り注ぎ、日本は二度と人の住めない「放射能の島」と化すのです。
もし、実際に東京などで核兵器が炸裂すれば、広島とは比べ物にならないほどの被害が出、同じく日本は滅亡するでしょう。安倍晋三の言うような、「建物の陰に入ればいい」などという小学生以下の戯言を真に受けようものなら、超高濃度の放射能と太陽の表面温度6000℃の超高温で、人間など瞬時に蒸発し、生き残った人々も、放射能によって100%死ぬことになるのです。
安倍晋三と与党と右翼は、「国防のためだ」と称して軍備増強を進めていますが、最良の国防は、戦争が起きないようにする平和外交であり、近隣諸国との友好関係構築のはずです。
安倍と右翼団体「日本会議」「日本青年協議会」「美しい日本を創る会」は、こぞって、
「日本人だけが優秀な民族であり、韓国・北朝鮮・中国の人間は屑だ、劣っている」という民族差別・人種差別を吹聴し、互いの国民達が憎みあうように仕向けています。
こんな事を繰り返していたならば、最後には戦争になるでしょう。
現実には、学生が奨学金ローンで一生涯苦しむようにしたのも、若者たちが非正規雇用者となって、結婚し子供を育てられる経済的基盤すらなくなるように仕向けたのも、過労死するまで労働時間を延長しようとしているのも、高齢者や病者の福祉をカットして、家族が経済的にも肉体的にも疲弊するようにしたのも、全ては安倍晋三と与党と右翼の仕業であって、中国や韓国、北朝鮮の人々が、これらの悪法を強行採決したことなど、ただの一度もありませんし、イスラム教徒の人々が、大企業にだけ国民の血税が流れ込むようにしたこともないのです。
私達が本当に憎むべきなのは、安倍晋三と与党と右翼による悪政であり、中国や韓国、北朝鮮やイスラム教徒など、私達国民の不幸とは何の関係もないのです。
戦争中もそうでした。
日本が侵略戦争に踏み切り、罪もないアメリカの若者たちを700人以上も虐殺するまでは、日本の人々はアメリカやイギリスの人々とは、何の利害関係もなかったのです。
日本の人々に戦争を強制したのは、「国防のためだ」と称し、軍国主義で国民を洗脳し、近隣諸国や欧米、戦争に反対する人々を憎むように仕向けた、安倍晋三の祖父、岸信介のような戦争犯罪人達だったのです。
平和を選ぶのが正しいのか、戦争できる国を選ぶのが正しいのか? どうか真剣に考えてみてください。
維新政治は大阪のガン
以下はブログ「まり姫のあれこれ見聞録」からお借りしました。
とち狂っているのは橋下徹前大阪市長と同じで、大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長が任期途中で辞職しました。
両氏は大阪都構想が議会で議決されないことを他党のせいだと責任をなすりつけ、4月の出直し選挙に知事と市長を入れ替わって出馬する意向です。
そもそも首長の任期4年目で、残り半年前後に知事と市長の立場を入れ替えて選挙に出たうえ、あわよくば4年後まで居座ろうなどというのは地方自治法に反する実質脱法行為そのもので、こんな奇策は地方自治の私物化です。
メディアはクロス選などと言っていますが、大阪維新の会の思うようにならないことを、無理やりにでも押し通すためには統一地方選挙での府議選と市議選で大阪維新の会が過半数を占める狙いを露骨に出しただけのことです。
だいたい一回大阪市民がNOの判断を示した「大阪都構想」は、橋下徹前市長の辞任で決着済みのものなのに、またぞろ住民投票をやろうなどというのは、大阪府市政の私物化にほかなりません。
両選挙とも4月7日投票で、統一地方選の大阪府議選、大阪市議選と同日です。
大阪市内の有権者は、一度に4種類の選挙に投票しなければなりません。
知事らはこの多重選挙で両現職が勝ち、議会選でも大阪維新が過半数を得れば、「大阪都構想」を再び住民投票にかけられると踏んでいるのでしょうが、こんな非常識なことを許すなら、大阪の皆さんの見識が問われます。
松井知事らは、大阪市を解体することで、府との二重行政を打開したいとしていますが、今までにやったことといえば府市民が困る病院の廃止、交通機関の民営化で財政が減った一方、国保料は値上げの連続、教育の劣化など悪政のオンパレードです。
大阪市の解体で大阪市の財源を大阪府が吸い上げ、やろうとしていることは夢洲に大規模なカジノ(IR統合施設)を建設し、市民をギャンブル依存症にすることぐらいでしょう。
府民が一度「ノー」の意思表示をしたのに、まだ「二重行政の解消」のためだと言い張る松井知事と吉村市長。
とてもまともな人物とは思えません。
大阪市の解体だけが唯一の方法じゃないし、「府と市の連携や協議」をもっときちんととすれば済むことです。
大阪都構想が府議会や市議会の理解を得られないからといって、地道な説得などを放棄し、こうした奇策を取ることは許されません。
知事・市長とも府民や市民の負託を得て自治体を預かる者として、誠実な態度とはとても思えないし、府民や市民を愚弄していると言ってもいいでしょう。
自治体の首長選はそもそも、候補者が経済や医療、福祉、教育といった日常生活に直結した政策を総合的に有権者に訴え、判断をあおぐ機会です。
選択肢を「大阪都構想の是非」といった一つの問題に集中させること自体がナンセンスそのものです。
※小西元副知事が出馬表明 大阪知事選「都構想終わりに」
大阪維新の会代表の松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長が辞職し、大阪都構想の住民投票実現を掲げ、立場を入れ替えて出馬するダブル選で、元大阪府副知事小西禎一氏(64)が十一日、同市で記者会見し、知事選に立候補すると表明した。
「都構想をいったん終わりにしなければならない」と語った。
自民党の出馬要請を受諾した。無所属で同党が推薦する。
会見に同席した自民党府議団の花谷充愉(はなやみつよし)幹事長は公明党にも推薦を依頼するとし、国民民主党府連幹部は支援に前向きな姿勢を示した。他党も「反維新」の立場で共闘を検討するとみられる。
松井氏は「小西氏は都構想について明確に反対だ。そういう(是非を争う)構図になる」と語った。
松井氏の下で副知事を約三年間務めた小西氏は、
「職員が都構想に力を割きすぎている。政党間の協議、調整が整わなかったということで、公職を手段に選挙をするのは納得がいかない」と出馬理由を話し、入れ替わり選を仕掛けた松井氏らの手法を批判した。
「産業振興や観光、子どもの貧困などいろんな課題がある。都構想でばら色になるような主張をしているが、そうではない」とも主張した。
小西氏は一九八〇年に大阪府に入庁し、総務部長などを歴任。二〇〇八年に知事に就任した橋下徹氏とともに行政改革を進め、一二年十月から副知事を務めた。
松井氏が知事二期目に入った一五年十一月に任期途中で辞職した経緯を「府政への考え方が開き、支えられなくなった」と説明した。
自民党は俳優辰巳琢郎氏(60)に知事選出馬を打診したが、十日に固辞された。自民党府連会長の左藤章衆院議員は会見で市長選の候補擁立について「数日かかる」と述べた。知事選は二十一日、市長選は二十四日に告示、四月七日に投開票される。2019年3月12日【出典:東京新聞】
<アベノミクスは失敗:戦艦大和が沈んでいるのに戦争を終わらせる検討さえしない>
以下はブログ「Showbinの日刊写楽」からお借りしました。
2015年、「アベノミクスは失敗」ということがはっきりしそうになった。
そこで統計のやり方を変え、それを隠そうとした。
これが今問題になっている統計不正(2015年から検討して2018年から始めた「かさ上げ毎勤統計」)の発端だ。
アベノミクスで景気が良くなったのではない。
第二次アベ政権以降は世界的に好況だったのだ。
日本はその中では一番経済成長率が低い。
日本の経済成長率は1.2%、その間世界は3.5%も成長。
アベノミクスで日本の経済が成長したは嘘。
企業の利益は増加し株価は上がったが、
賃金が上がらない(実質賃金は減っている)⇒よって消費が増えない
企業はお金はあっても需要がないので設備投資はしない。
異次元の金融緩和で企業がカネを使ってくれると思っていた思惑は外れた。
つまり経済の好循環が生まれていない。
のどの渇いていない馬を池に連れて行っても、喉が乾いていないので呑むわけがない。
6年間やってみたがリフレ派の筋書きは見事に外れた。
だが、彼らはそれを認めようとしない。
だから異次元緩和をやめられない。
リフレ派の連中(アベのブレイン達)は
戦艦大和が沈んでいるのに戦争を終わらせる検討を未だにしない。
日銀は450兆円も国債を銀行から買い当座預金として貯まっている。
これで金利が上がれば持っている国債の価値は下がるので、日銀が債務超過に陥る。
出口策がないのは出ると金利が上がるから出るに出られない状況になっている。
大量に保有してしまった株は売ると株価が下がるので売るに売れない。
「私が司法・行政・軍事の最高権力者だ。私が国家だ。各自治体は私のために兵士を提供せよ。兵士はアメリカの傭兵奴隷にする」
日本の軍国主義独裁者、国民の血税を湯水のように浪費し、横流しまでする屑野郎。
―戦争は全てを破壊し、生きる糧も、優しさも、心の豊かさまでも踏みにじる。―
「はだしのゲン」は、世界中に翻訳されて紹介されている、日本の侵略戦争当時の真実の歴史を、戦争と被爆を体験した生き証人である著者が記録した芸術作品です。
以下はブログ「平和を願う市民の集い」からお借りしました。
中公文庫コミック版 中沢啓治 作 「はだしのゲン」より。
歴史修正主義の名で歴史的事実を歪曲しようとしている右翼団体「日本会議」は、安倍政権の自民党議員の過半数にとって代わっています。彼らの嘘とでっち上げは、全て戦争を知らない歪んだ右翼の捏造でしかありません。
「はだしのゲン」、それは実際に戦争中の日本に生きた一人の人物が、自ら目撃した事実を作品としてまとめた世界史上の貴重な資料であり、全世界から絶賛される、日本の誇る最高の反戦文学の一つです。
中央公論の文庫コミック版を購入して一読されれば、その本当の価値を誰もが理解お出来になるでしょう。それこそが、日本の平和を守る本当の力になるのです。
どうかお子さんのため、お孫さんのため、「はだしのゲン」の普及にご協力下さいますよう切に御願い申し上げます。
戦争は全てを破壊します。
日本は貿易国家であり、食料はほとんどを海外から輸入しており、家畜の飼料すら自給できません。
もし、本当に戦争になり、爆撃で都市部が破壊され、幹線道路がズタズタになり、石油も食料も輸入できなくなったなら?
――そうです、待っているのは戦闘による死でも爆弾による死でも原爆による死でもなく、食べる物が無くなり飢え死にする運命なのです。
食料も、衣服も、住む家もなく、インフラも全部ダメになったら? それが戦争の現実です。
当時の戦争犯罪人共や、現在の安倍晋三や右翼や与党議員、創価学会の狂信者共は、あなたと家族に戦争させる事を考えており、自分達では決して戦争には行きません。当然、戦争であなたが失う物、国民が失う物への責任など一切取る気はありません。
弱者である病人や高齢者や子供達、女性への福祉はカットする一方で、与党議員と安倍の息がかかったジャーナリストや大企業にだけ、国民の血税を不当に回している安倍晋三と与党の姿を見れば、現実に戦争になった時、安倍と与党が傷ついた国民に責任を取るかどうかは推して知るべしです。
安倍晋三は国民に戦争させられるよう画策しており、そのために安倍晋三と与党とは、平和憲法を抹殺して、軍国主義独裁憲法である自民党憲法を強行に通過させる腹でいるのです。
このような後先を考えない愚かな人々、安倍晋三や右翼が礼賛する戦争犯罪人共が、全く結果を考えずに侵略戦争を開始しました。その結果、加害者である日本の国民までも320万人も戦争で命を失い、日本に侵略戦争された被害者国であるアジア諸国の人々は、2000万人以上も犠牲になったのです。
安倍晋三や与党議員、その支持母体である右翼のような愚かな人間共は、戦争によってどれほど国民が傷つこうが、原爆によってどれほど多くの人々が悲惨な状態を強いられたのか、過去の事実、歴史的事実に学ぶ理性が欠片もありません。
安倍晋三と与党議員が、200人以上もの死者を出した豪雨の真っ最中にも、高級料亭で笑いながら酒を飲んでいたように、安倍の祖父、岸信介のような戦争犯罪人共も、国民の悲劇を尻目に笑いながら戦争を国民に強制し、その結果には一切、責任を取る気がなかったのです。
戦争で手足を奪われ失明しても、父親や母親を奪われても、原爆で全てを失っても、放射線障害に苦しんでも、安倍晋三と与党議員と全く同様に、当時の戦争犯罪人、日本を戦争できる国家にした張本人共も、一切その責任を取ろうとはせず、それどころか自己保身のために、全国民が死に尽くすまで、戦争を続けさせる腹でいたのです。
今の安倍晋三と与党と右翼のありとあらゆる恥ずべき犯罪行為と、自らの悪事を証拠隠滅と公文書偽造でもみ消そうとする卑劣な態度を見れば、安倍晋三の祖父のような戦争犯罪人の正体と手口とが、如実に理解できるでしょう。
戦争は大量殺人です。戦争できるようにすることは、日本が大量殺人を是認する事を意味します。その瞬間から、日本と敵対する全ての国家も、日本による大量虐殺を恐れ「国防」のために、日本の国民をも大量虐殺することを決定するでしょう。
その結果こそが、東京都を中心とした日本全土の大都市の空爆による徹底的な破壊であり、2度もの原爆投下であったのです。
安倍晋三やかつての戦争犯罪人の言う、「国防のための戦争」によって、日本の国民は360万人もの死者を出しました。彼らの目論んでいる事は、森友・加計学園問題から国民の目をそらし、水道の民営化その他のあらゆる悪法の強行採決を国民に気づかれないようにするために、サッカーの試合を大々的にメディアに報道させ、オウム真理教の麻原彰晃以下7人もの人間を死刑に処して同じくメディアをその話題で塗りつぶし、悲惨な豪雨による災害、100人を超える死者を出した大惨事の真っ最中に、安倍も菅も与党議員も、災害救助などそっちのけで、悪法の強行採決に血道を上げていたのです。
これほどまでにおぞましく残忍な安倍晋三のような独裁者は、ナチスのヒトラーや旧ソ連のスターリン以外、見当たらないのです。
安倍と一味が狙っているのは、日本を「首相の命令一下、自由に国民に戦争を強制できる国家」にする事です。
いつの世にも、権力者は机上の空論で戦争を勝手に決定し、国民は奴隷のように従わされます。それがどのように起きたかは、今の安倍政権を見れば明らかです。
政治的独裁権の掌握を狙う悪辣な国粋主義者や差別主義者、右翼と呼ばれる連中が、メディアその他を駆使して、ありとあらゆる画策と陰謀、アンケートデータの捏造、公文書偽造、そして不正投票によって、独裁権を得ていったのです。
やがて時代は進歩し、あらゆる科学技術と共に、大量殺戮のための核爆弾、劣化ウラン弾、地雷、全ての爆弾の母、ドローンによる無差別爆撃など、全ての人類を何十回も全滅できる水準にまで達してしまったのです。
安倍晋三と右翼の画策により、今の日本は原発再稼働の結果、何と広島・長崎規模の原爆を6,000発も作れる量のプルトニウムを保有しているのです。
広島に投下されたたった一発の原爆により、広島は地上の生き地獄と化し、無数の人々が無残な死を遂げました。この苦い教訓から、日本の国民は何を学んだのでしょうか?
戦争を知らない平和ボケの安倍晋三と与党と右翼は、防衛のための戦争を口にしますが、果たして「防衛のための戦争」で、地獄の苦しみの果てに死ぬのは誰でしょうか? 戦争をけしかけている安倍晋三? 与党の議員? それとも右翼団体でしょうか? ――いいえ、戦争を強いられるのは、何の関係もない普通の国民です。
核兵器はいかなる手段をもってしても防ぐことはできません。
万が一、日本海上空など、日本上空で核兵器を劇激して爆破したなら、福島の原発事故とは比べ物にならないほど高濃度の放射能が広範囲に降り注ぎ、日本は二度と人の住めない「放射能の島」と化すのです。
もし、実際に東京などで核兵器が炸裂すれば、広島とは比べ物にならないほどの被害が出、同じく日本は滅亡するでしょう。安倍晋三の言うような、「建物の陰に入ればいい」などという小学生以下の戯言を真に受けようものなら、超高濃度の放射能と太陽の表面温度6000℃の超高温で、人間など瞬時に蒸発し、生き残った人々も、放射能によって100%死ぬことになるのです。
安倍晋三と与党と右翼は、「国防のためだ」と称して軍備増強を進めていますが、最良の国防は、戦争が起きないようにする平和外交であり、近隣諸国との友好関係構築のはずです。
安倍と右翼団体「日本会議」「日本青年協議会」「美しい日本を創る会」は、こぞって、
「日本人だけが優秀な民族であり、韓国・北朝鮮・中国の人間は屑だ、劣っている」という民族差別・人種差別を吹聴し、互いの国民達が憎みあうように仕向けています。
こんな事を繰り返していたならば、最後には戦争になるでしょう。
現実には、学生が奨学金ローンで一生涯苦しむようにしたのも、若者たちが非正規雇用者となって、結婚し子供を育てられる経済的基盤すらなくなるように仕向けたのも、過労死するまで労働時間を延長しようとしているのも、高齢者や病者の福祉をカットして、家族が経済的にも肉体的にも疲弊するようにしたのも、全ては安倍晋三と与党と右翼の仕業であって、中国や韓国、北朝鮮の人々が、これらの悪法を強行採決したことなど、ただの一度もありませんし、イスラム教徒の人々が、大企業にだけ国民の血税が流れ込むようにしたこともないのです。
私達が本当に憎むべきなのは、安倍晋三と与党と右翼による悪政であり、中国や韓国、北朝鮮やイスラム教徒など、私達国民の不幸とは何の関係もないのです。
戦争中もそうでした。
日本が侵略戦争に踏み切り、罪もないアメリカの若者たちを700人以上も虐殺するまでは、日本の人々はアメリカやイギリスの人々とは、何の利害関係もなかったのです。
日本の人々に戦争を強制したのは、「国防のためだ」と称し、軍国主義で国民を洗脳し、近隣諸国や欧米、戦争に反対する人々を憎むように仕向けた、安倍晋三の祖父、岸信介のような戦争犯罪人達だったのです。
平和を選ぶのが正しいのか、戦争できる国を選ぶのが正しいのか? どうか真剣に考えてみてください。
維新政治は大阪のガン
以下はブログ「まり姫のあれこれ見聞録」からお借りしました。
とち狂っているのは橋下徹前大阪市長と同じで、大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長が任期途中で辞職しました。
両氏は大阪都構想が議会で議決されないことを他党のせいだと責任をなすりつけ、4月の出直し選挙に知事と市長を入れ替わって出馬する意向です。
そもそも首長の任期4年目で、残り半年前後に知事と市長の立場を入れ替えて選挙に出たうえ、あわよくば4年後まで居座ろうなどというのは地方自治法に反する実質脱法行為そのもので、こんな奇策は地方自治の私物化です。
メディアはクロス選などと言っていますが、大阪維新の会の思うようにならないことを、無理やりにでも押し通すためには統一地方選挙での府議選と市議選で大阪維新の会が過半数を占める狙いを露骨に出しただけのことです。
だいたい一回大阪市民がNOの判断を示した「大阪都構想」は、橋下徹前市長の辞任で決着済みのものなのに、またぞろ住民投票をやろうなどというのは、大阪府市政の私物化にほかなりません。
両選挙とも4月7日投票で、統一地方選の大阪府議選、大阪市議選と同日です。
大阪市内の有権者は、一度に4種類の選挙に投票しなければなりません。
知事らはこの多重選挙で両現職が勝ち、議会選でも大阪維新が過半数を得れば、「大阪都構想」を再び住民投票にかけられると踏んでいるのでしょうが、こんな非常識なことを許すなら、大阪の皆さんの見識が問われます。
松井知事らは、大阪市を解体することで、府との二重行政を打開したいとしていますが、今までにやったことといえば府市民が困る病院の廃止、交通機関の民営化で財政が減った一方、国保料は値上げの連続、教育の劣化など悪政のオンパレードです。
大阪市の解体で大阪市の財源を大阪府が吸い上げ、やろうとしていることは夢洲に大規模なカジノ(IR統合施設)を建設し、市民をギャンブル依存症にすることぐらいでしょう。
府民が一度「ノー」の意思表示をしたのに、まだ「二重行政の解消」のためだと言い張る松井知事と吉村市長。
とてもまともな人物とは思えません。
大阪市の解体だけが唯一の方法じゃないし、「府と市の連携や協議」をもっときちんととすれば済むことです。
大阪都構想が府議会や市議会の理解を得られないからといって、地道な説得などを放棄し、こうした奇策を取ることは許されません。
知事・市長とも府民や市民の負託を得て自治体を預かる者として、誠実な態度とはとても思えないし、府民や市民を愚弄していると言ってもいいでしょう。
自治体の首長選はそもそも、候補者が経済や医療、福祉、教育といった日常生活に直結した政策を総合的に有権者に訴え、判断をあおぐ機会です。
選択肢を「大阪都構想の是非」といった一つの問題に集中させること自体がナンセンスそのものです。
※小西元副知事が出馬表明 大阪知事選「都構想終わりに」
大阪維新の会代表の松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長が辞職し、大阪都構想の住民投票実現を掲げ、立場を入れ替えて出馬するダブル選で、元大阪府副知事小西禎一氏(64)が十一日、同市で記者会見し、知事選に立候補すると表明した。
「都構想をいったん終わりにしなければならない」と語った。
自民党の出馬要請を受諾した。無所属で同党が推薦する。
会見に同席した自民党府議団の花谷充愉(はなやみつよし)幹事長は公明党にも推薦を依頼するとし、国民民主党府連幹部は支援に前向きな姿勢を示した。他党も「反維新」の立場で共闘を検討するとみられる。
松井氏は「小西氏は都構想について明確に反対だ。そういう(是非を争う)構図になる」と語った。
松井氏の下で副知事を約三年間務めた小西氏は、
「職員が都構想に力を割きすぎている。政党間の協議、調整が整わなかったということで、公職を手段に選挙をするのは納得がいかない」と出馬理由を話し、入れ替わり選を仕掛けた松井氏らの手法を批判した。
「産業振興や観光、子どもの貧困などいろんな課題がある。都構想でばら色になるような主張をしているが、そうではない」とも主張した。
小西氏は一九八〇年に大阪府に入庁し、総務部長などを歴任。二〇〇八年に知事に就任した橋下徹氏とともに行政改革を進め、一二年十月から副知事を務めた。
松井氏が知事二期目に入った一五年十一月に任期途中で辞職した経緯を「府政への考え方が開き、支えられなくなった」と説明した。
自民党は俳優辰巳琢郎氏(60)に知事選出馬を打診したが、十日に固辞された。自民党府連会長の左藤章衆院議員は会見で市長選の候補擁立について「数日かかる」と述べた。知事選は二十一日、市長選は二十四日に告示、四月七日に投開票される。2019年3月12日【出典:東京新聞】
<アベノミクスは失敗:戦艦大和が沈んでいるのに戦争を終わらせる検討さえしない>
以下はブログ「Showbinの日刊写楽」からお借りしました。
2015年、「アベノミクスは失敗」ということがはっきりしそうになった。
そこで統計のやり方を変え、それを隠そうとした。
これが今問題になっている統計不正(2015年から検討して2018年から始めた「かさ上げ毎勤統計」)の発端だ。
アベノミクスで景気が良くなったのではない。
第二次アベ政権以降は世界的に好況だったのだ。
日本はその中では一番経済成長率が低い。
日本の経済成長率は1.2%、その間世界は3.5%も成長。
アベノミクスで日本の経済が成長したは嘘。
企業の利益は増加し株価は上がったが、
賃金が上がらない(実質賃金は減っている)⇒よって消費が増えない
企業はお金はあっても需要がないので設備投資はしない。
異次元の金融緩和で企業がカネを使ってくれると思っていた思惑は外れた。
つまり経済の好循環が生まれていない。
のどの渇いていない馬を池に連れて行っても、喉が乾いていないので呑むわけがない。
6年間やってみたがリフレ派の筋書きは見事に外れた。
だが、彼らはそれを認めようとしない。
だから異次元緩和をやめられない。
リフレ派の連中(アベのブレイン達)は
戦艦大和が沈んでいるのに戦争を終わらせる検討を未だにしない。
日銀は450兆円も国債を銀行から買い当座預金として貯まっている。
これで金利が上がれば持っている国債の価値は下がるので、日銀が債務超過に陥る。
出口策がないのは出ると金利が上がるから出るに出られない状況になっている。
大量に保有してしまった株は売ると株価が下がるので売るに売れない。
「私が司法・行政・軍事の最高権力者だ。私が国家だ。各自治体は私のために兵士を提供せよ。兵士はアメリカの傭兵奴隷にする」
日本の軍国主義独裁者、国民の血税を湯水のように浪費し、横流しまでする屑野郎。
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